釣野最中のつりツーリ日記

海岸で釣りをしている途中、「ボチャ」って何かが落ちる音がした。

なんだろう？って思い下を向いたら。

見覚えのあるスマートフォンが波にさらわれ、駿河湾に消えて行きそうになってる。

慌てて拾い上げ、
電源を入れてみたら、
故障も無く使う事が出来た。

防水のスマートフォンにしておいて本当に良かったよ。波にさらわれ行くのを見た時は、もうお別れかな？って思ったけど。


  

足助祭りが始まりました。

早朝から足助の町中には、火縄銃の号砲が鳴り響いています。

前日に美味しい物を食べてエネルギー充填120%、発進です。




  

明日から足助祭りが始まります。
今日はお祭りの準備で火縄銃の錆抜き、試し撃ちをして安全に撃てるか確したところです。

今は作業も終わり飲んでるよ。

後は御払いを済ませるだけ。

楽しいお祭りは明日から始まります。


  

釣りをしている目の前を、波に揉み消される様にカヤックが通過していった。

魚を探し続ける竿を休ませ、通過する少しの時間を休み、再び魚を求めて竿を振り続けた。

彼は何を求めてパドルを漕ぎ続けているのだろう。



  

釣人には、釣人がどんな風景を見ているのかわかると思うけど、釣りをしない人にはわからない、釣人が見ている風景、季節と共に、時間と共に移り変わる風景を、大切な釣りの時間の合間に撮影したので紹介しようと思います。

題して、「釣り人の視線」、少しずつ写真をアップする予定なので見てください。

今回は、釣りに疲れて果て、車に戻る途中、振り替えったら、大きな富士山が見守っていてくれました。