本日はこんな感じです。

今日はこんな感じ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
話す相手も無く朝から一人。

電話のベルも鳴らず、言葉を使う事も無し。

コンクリートの箱から出る事も無く、見えるのは窓からの風景。

何事もなく時間が過ぎて行くのを祈るだけ。

言葉を使う事無く、２４時間という時間に耐えます。

残り１２時間、言葉を使う事はありません。

話し相手は一方的に話すだけのテレビです。

何かしていないと、深い闇にでも沈んでいきそうです。



  

川口の大銀杏ライトアップ

今年も川口で大銀杏のライトアップが始まりました。何時から始まり何時終わるのかはわかりませんが、大銀杏の黄色と紅葉の赤が闇に浮かんで綺麗です。

  

木瀬ダムの水鏡

通勤途中の木瀬ダム、回りの山々が紅葉を始めました。真っ赤に染まる事はないのですが、湖面に映る空の青が大好きで、この時期になるとカメラを持って寄り道してしまいます。

  

夜明け前の香嵐渓

最近疲れがピークになってきて、お店の片付けが終わった後にお金を数えていると、「一枚、二枚、三枚、・・・・・」チーン。
はぁっと目を覚ましてまた数え始めると、「一枚、二枚、三枚、・・・・・」チーン。
お金を数えていると、羊が目の前を飛ぶようになりました。 。

そんな事もあり、生活が不規則に。

そんな中、ぷ～さんからこんなコメントが入りました。
「 こうなると夜明け前が見たくなりますね～」
昨日の朝は変な時間に目が覚めたので早速夜明け前の香嵐渓を見に行ってきました。
こんな感じです。

上手く夜明け前の香嵐渓を表現できずに
夜明け前の香嵐渓を撮す。これからも続けていこうと思います。
でも自信ないなぁ。

でも、夜明け前を写真で表現するのにはどうすればいいの？。
現場で見ていれば、暗い闇から次第に色が生まれ始め、色彩豊かな香嵐渓が生まれてくる。色が生まれる瞬間を見る事が出来るのに、写真に収めようとしても普段の香嵐渓になってしまう。色の生まれる瞬間を１枚の写真に収める？？？？？、わかりませんでした。
鳥肌が立つような綺麗な時を写真に収める事は出来ませんでした。
こんな画像で良いですか？。

今回も普段と同じ香嵐渓です。

銀杏の葉が一気に落ちて黄色い絨毯が出来ていました。