› 釣野最中のつりツーリ日記 › 2009年10月

2009年10月28日

明日へ鮭釣り、香嵐渓でテストしてきました。

ついに明日、手取川のサーモンにチャレンジしてきます。げんこつ

10月25日には新作のフライが使えるのか、香嵐渓にテスト釣行してきました。
使用したのは喜楽の14フィート8/9ダブルハンドロッド
でも観光客が多すぎて数投しただけで帰って来ました。
鮭を釣り前に観光客を釣りそうで怖かった。がーん

鮭釣りに使用予定の喜楽のロッドです。少しパワー不足かも!?



帰り道には少しずつ色づき始めた香嵐渓を散歩して来ましたが、さすがに観光客も増えてきました。

観光のお客さんが増えてきました。


待月橋の周りでも色付いた紅葉が


足助屋敷周辺の紅葉も色付き始めました。


香嵐渓で綺麗な蛇を見付けました。
私が写真を撮っていると、勇気ある青年が捕まえ様としてくれたのですが、逃げられました。逃げろー

ところでこの綺麗な蛇の名前を知りませんか。
  
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Posted by 釣野最中 at 21:22Comments(2)釣り

2009年10月28日

ニコニコフェスタ

また10月25日の事ですが、足助町で商工会のニコニコフェスタと言う
イベントが行われたので遊びに行って来ました。しっしっし



商工会の前の通りは色々なお店が出て賑やか。
『こども遊びコーナー』では色々と体験が出来て子供も楽しそう。



でも一番喜んだのは私かな!?

昨年に続き今年も子供が当ててくれました。
ビール1ケースです。にっこり
お前は偉い。



  
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Posted by 釣野最中 at 02:58Comments(0)自転車

2009年10月27日

トレーニング

10月25日の日曜日、香嵐渓にある飯盛山へ登って来ました。
でもただ登っただけではないですよ。
これも釣りのトレーニング、今年の釣行では体力不足を痛感したので渓流のオフシーズンに体力アップです。げんこつ

背中には15キロの砂を背負い(もちろんデイパックに詰め込んでありますが)、エッチラ、オッチラ、汗
20分ほどかけて登ったらバテバテ、もうダメ
何度砂を捨て様と思った事か、
でも登り切りました。ピース

帰りの下り坂は登より慎重に下りました。
此処で滑ったら終わりだからね。
駐車場のモミジが1本色付き始めました。


飯盛山です

頂上はこんな所
まだまだ紅葉は色付いていません。

木々の隙間から足助の町が見えます。

下り坂は慎重に

モミジが色付き始めていました。
  
タグ :香嵐渓足助
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Posted by 釣野最中 at 03:04Comments(0)くだらない日記

2009年10月27日

草刈り

10月23日は会社で草刈り。
面倒だけど草刈り機を動かす動作がウエットフライのロッドの動きに似ているので、バーチャル手取川サケ釣りです。(何時までたっても釣れませんが)
それでも半日草刈りしていると飽きますね。がーん
本当の鮭釣りなら1日でも足りないのに。
鮭釣りまでもう少し、あと少し。
太陽ますように。

伸びた草のジャングルを草刈り機で刈っていると、住み家を追い出された虫達が慌てて逃げていきます。逃げろー
ごめんね。
こんなバッタも出て来ました。
  
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Posted by 釣野最中 at 02:32Comments(0)くだらない日記

2009年10月26日

サイクリング 岐阜県恵那市歴史の道

この版画は私が刷ってきました。



10月21日、岐阜県恵那市へサイクリングに出掛けてきました。
車は阿木川公園と言う所に停めた。
お昼の阿木川公園には若い奥さん達が集まって食事の最中、凄くのんびりとした雰囲気でした。
その人達に恵那駅の方向だけを聞いて出発です。逃げろー

阿木川公園はこんな感じ



私のサイクリングは狭い路地を見付けて走るのが楽しみ、
今回の恵那市は狭い路地が多くて楽しかった。
ただ水曜日休みの店が多いのか、シャッターの閉まっているお店が多かったのが残念。号泣

狭い路地をグネグネと抜けて行くと出て来たのが歴史の道、取り敢えず「中山道」を「中山道ひし屋資料館」へ向けて走る。



自転車で走っていると少しだけ色付いた紅葉がありました。
これは大井宿本陣跡に有る紅葉です。

これが大井宿本陣跡です。



中山道ひし屋資料館は中山道本陣跡の近く、入館料を払って入館するとボランティアのシルバーの受付の娘さんが出て来て案内してくれました。
昔姉さんの昔話を聞きながらの説明は楽しかった。

「中山道ひし屋資料館」


昔の人はこんな風にお庭を見ながら過ごしたのでしょうか。


綺麗なお庭です。



中山道ひし屋資料館を出て直ぐに細い路地を見付けて突入、グルグル走っていると無事に恵那駅に到着、恵那の観光センターによってパンフレットをゲット。




その後も狭い路地散策は続く、それにしても狭い路地の多い所です。
最後に寄ったのが「中山道広重美術館」此処で広重と巴水(はすい)の浮世絵版画を見てきましたが、すばらしいの一言でした。
こんなにも美しい物が版画で出来るのには驚きました。

此処の体験コーナーで刷ってきたのが最初の版画です。
綺麗でしょ。
入館料を払えば無料で出来ます。



やはり今回のサイクリングの終わりは阿木川でのフライフィッシングでしょう。
ショルダーバックからパックロッドを出して釣りを楽しんだのですが、魚は釣れずボーズでした。
魚は沢山いたのに、なんでだろう。!?



これが恵那サイクリングベスト3の路地です。

自転車のハンドル幅しかない路地です


この狭い路地の奥から車が来ました


水路が流れる路地です




恵那市の教会です
  
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Posted by 釣野最中 at 02:34Comments(0)サイクリング

2009年10月24日

サイクリング 足助町田町

20年以上前に買った自転車を今もだましだまし乗っている。
最近になりフロンドディレイラーの動きが怪しい。
キッチリ変わってくれないのです。
それは素人の調整だから上手く調整が出来てないの!?、それともレバーの動きが悪いの!?、何なの、意味わかんねー。
友人曰わく「新しいの買ったら」とよく言われるのですが、そんな金が有れば釣り道具に消えます。
そこで今回も自転車の調整を兼ねて、香嵐渓から足助町田町までのサイクリングに行って来ました。


足助八幡宮からスタートして狭い車道を走り逃げろー川見の駐車場を目指す。
途中、香嵐渓の「栗乃木茶屋」を見る。まだ紅葉は始まったばかり。



川見の駐車場から巴川を渡り香嵐渓に入る。
香嵐渓の人の波に合わせてペダルを漕ぎ西町へ、あいかわらずフロントディレイラーの調子は悪い。

足助川には沢山の橋が架かっていますが、今回は『田町小橋』を利用して足助の町の中へ、出てくる所は驚きの中馬館です。

狭い田町小橋を渡りました

橋の出口は中馬館です。



田町では『中馬なごやか市』が開催されていました。
少しだけ自転車から降りて散策です。



すると、こんな物を頂きました。
『串たこ焼き』です?。


取り敢えず『いなり茶屋』へ行って交換すると、


出て来ました串たこ焼き、
串に刺さったたこ焼きです。
味は良かった。
次回の開催は12月20日だそうです。




田町まで来たので『観音寺』に登ってみました。
観音寺への登り坂は良い運動です。

足助の町並みと飯盛山が見えます。




最後に寄ったのは足助の教会、狭い路地を登った所にありました。
足助にも協会があります。

  
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Posted by 釣野最中 at 03:41Comments(0)サイクリング

2009年10月23日

渓流のルアーフィッシング 新スタイルNO2

渓流のルアーフィッシングと言えばスピニングリールを使う事が多いと思いますが、私は数年前に手に入れたダイワのリベルトピクシーと言うベイトリールを使う事があります。

前回は糸ヨレによるライントラブルが少なくなると言いましたが、今回はショートロッドです。

スピニングリールを使用するとロッドの最低の長さが120センチぐらいかなと個人的に考えておりますが、ベイトリールを使用すると更に短いロッドが使用できます。

今回私が使用しているのはロッドの長さが90センチの物、短いですよ。
「だからどうした」と言われると答えに困りますが、渓流のショートロッド新しい釣りスタイルにはならないでしょうか。!?



試し釣りではスレでオイカワが釣れました。
  
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Posted by 釣野最中 at 03:17Comments(2)釣り

2009年10月22日

サイクリング 足助町

10月17日、まだインフルエンザの子供の代わりに足助の町中へ買い物に出掛けた。
買いに行ったのはノート、このノートが無いと宿題が出来ないらしい。
宿題って!?、インフルエンザの子供に!?、大変な事ですね。汗

買い物のついでにパックロッドを持って行ったので足助川のカワムツをフライで釣って遊びました。しっしっし
小さい魚だけど大きな当たりが出るので楽しいですよ。

帰り道はチョット遠回り、香嵐渓の香積寺まで足を伸ばしました。


足助川沿いの遊歩道を走って本屋さんへ向かいました。
川の流れる音が心地良い。



細い路地を抜けて川と別れる。



ノートを買いに来た本屋さんです。


自転車を止めるとフクロウの蛇口が、
汗は出るのでしょうか!?
勇気の無い私はフクロウをまわす事は出来ませんでした。下矢印



足助川で釣りをしたのは今朝平橋の下、
こんな感じの流れです。



ウエットフライを流すと「ガツン」と当たりが出て小さいカワムツが釣れた。
小さい魚ですがオフシーズンに遊ぶのには最高の魚です。



こちらは帰り道に見付けた鯛焼き!?、イイエ、店の軒先にいた鯛です。



これは家の玄関にいた、ヒラメ、カレイ!?
確か、「右ヒラメ」、「左カレイ」だからヒラメで良いのかな!?



香嵐渓の香積寺まで足を伸ばしました。
まだまだ色付いてはいませんでした。
最近調子が悪い20年前の自転車、調整を兼ねてのサイクリングです。
  
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Posted by 釣野最中 at 02:16Comments(4)サイクリング

2009年10月20日

渓流ルアーフィッシングに新しい釣りスタイルを求めて

渓流のルアーフィッシングと言えばスピニングリールを使う事が多いと思いますが、私は数年前に手に入れたダイワのリベルトピクシーと言うベイトリールを使う事があります。

このリベルトピクシーと言うベイトリール、小型のルアーも楽にキャストできるので、渓流で使用できないかと考えたのが始まりです。
ショートキャストを繰り返す渓流のルアーフィッシング、糸ヨレによるトラブルに悩まされました。(高級なリールを使えばかなり減りますが)
そこで考えたのがベイトリールを使う事、これなら糸ヨレに悩まされる事もありません。ただし専用のロッドは無いのでスピニングロッドを代用していたのですが、やはりグリップに問題が。


そこで今回はベイトリール用のグリップを付けたロッドを作ってみました。
グリップは古いフジのスピードスティクの物を代用しています。



10月17日、まだだ色付かない香嵐渓の紅葉を見ながら試し釣りに行って来ました。





3グラム以上のスプーンは問題なく使用できましたが、それ以下の重さになると使いづらいですね。コントロールも悪くなるし、バックラッシュも発生する様になりました。バックラッシュの方は慣れてくれば無くなると思いますが、コントロールが悪くなるのは難点です。がーん




香嵐渓での釣りの結果はボーズです。号泣
やはりこの時期の香嵐渓でルアーを楽しむのは辛いですね。
ルアーフィッシングの対象になる魚が少ないですから。

渓流のルアーフィッシング、ベイトリールを使う新しい釣りのスタイルは完成するのかな。!?
  
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Posted by 釣野最中 at 02:54Comments(2)釣り

2009年10月19日

朝霧池フライフィッシング 山上湖に踊るニジマス。

10月16日、この日は作手高原サイクリングの後、三河高原の朝霧池管理釣り場にも寄った。
朝霧池は管理釣り場とは言っても自然湖に近い。
ニジマスは沢山放流されてはいる様だが、湖の広さに比べて放流量が少ないのか普通の管理釣り場の様にニジマスが泳ぐ姿は確認できない。

此処の魚達は自然のサイクルの中で生活しているのだ。
だからこそ釣りやすいと言った面もあるのですが、自然に近い生活を送っているニジマス達、手強い事は確かです。

午後券2000円を購入して釣り始めたのは3時頃だった。
でも慌てる事は無い。「まだまだだから」

今回はルアーとフライのパックロッドを準備してきた。
釣れ無い時間帯はルアーで遊び、釣れる時間帯になったらフライに変える。

湖面に差す陽の光を山陰が邪魔をする様になると小さな虫達が舞いだして、湖面にニジマスの舞い跡、ライズリングが広がり始める。

この時間帯を待っていた。

これからがフライに最高の時間帯なのだ。

ルアーロッドからフライロッドに持ち替えてライズを狙う。

7フィート3インチ3番のラインが12番のウエットフライを運んで行く。

フライをプレゼント後は静かに魚の反応を待つ。

直ぐに魚は出ない。

出なければリトリーブして誘いをかける。

アタリが有ればラインを持つ手にアタリが来るか、フライが有る辺りの水面が盛り上がる。

緊張の一瞬だ。

管理釣り場のニジマスとは言ってもサイズは30センチほど有る物ばかり、激しいジャンプをする者、力強く泳ぎ回る者、釣れる魚全てが私のロッドを絞り込んで楽しませてくれた。

楽しい時間は長続きはしない。

これも自然のサイクルなのだ。

無理はしない。

10月の三河高原の夕暮れは寒い。

17時過ぎ、暗く闇に沈み始めた朝霧池をあとにした。

外灯の明かりが明るく見え始めてきた。



朝霧池は山上湖てきな雰囲気があります。


湖面に映り込む山は、まだまだ緑でした。




山上湖に踊るニジマス
  
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Posted by 釣野最中 at 09:33Comments(4)釣り

2009年10月19日

山のたまり場 山の自転車さんサローネ・デル・モンテ

驚いたお店の名前は「Salone del Monte」、「サローネ・デル・モンテ」はイタリア語で"山のサロン"と言うらしい。
何に驚いたかと言うと、
「作手高原のような田舎にあるお店ではない。」ただその一言のみ。

お店のスタッフは若い夫婦が二人 、共に日本MTB協会公認インストラクターで、やたらと自転車に詳しい。それに自転車の品揃えが、都会に有る様な物ばかりで、田舎の自転車屋さんとは桁違いでした。
それに「レオンバイク」の開発に関係しているとか?(良くわからなかったけど)

それよりも何よりも、好きな自転車の数々、パーツの数々を見ながら美味しいコーヒーを喫茶で飲む。自転車好きにとっては最高のお店でした。

また釣りの帰りにでも寄ってみようかな、折りたたみ自転車のタイヤも欲しい。
作手に隠れ家的なお店を見付けてしまいました。

「サローネ・デル・モンテ」はMTBの他にもロードバイクも取り扱っていました。
MTBのイベントも色々と開催してますよ。



お店の外観です。
手前の建物も奥の建物も同じお店です。
パタゴニアの商品も取り扱っていました。


1階は自転車のパーツと自転車の数々


2階に上がって行くと、オーガニック喫茶「ル・カフェ」が有りました。


自転車以外にも可愛い小物も揃っていました。


これは昔のお店、釣りに行く途中でこの店の前を通ると、本当に自転車屋さんと怪しく思った物でした
  
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Posted by 釣野最中 at 00:34Comments(0)自転車

2009年10月18日

サイクリング そよ風のように作手高原を駆け抜ける No2

豊川水系巴川を遡上してきたので今度は矢作川水系巴川を下って行きます。
とは言っても平らな所、上り下りのイメージがわきませんが、本当に矢作川水系巴川は下って行くのでしょうか。!?

感動しました。
分水点から数百メートル離れた所の流れは下っています。
平にしか見えなかったのに豊川水系巴川とは逆に流れています。びっくり

「感動だ。感動した。」

本当にあのポイントは分水点なのだ。

画像ではわかりにくいのですが、先程とは逆に流れています。




矢作川水系巴川を下る道は草だらけ、私の折りたたみ自転車のタイヤでは辛そうです。
マウンテンバイクの様なブロックパターンのタイヤが欲しい。



豊川水系巴川と矢作川水系巴川の違いは、カワムツが居る事かな?。
豊川水系巴川では魚の姿を見る事はありませんでしたが、矢作川水系巴川ではカワムツの姿を見付けた。
カワムツを見付けたので釣ってみたいのですがパックロッドは車の中、残念、釣り出来ず。
次回またチャンスが有れば来てみたい。
カワムツを釣りに来てみたい。

カワムツの泳ぐ姿を見ながら矢作川水系巴川沿いを走って行くと、道は大きくカーブしてついに川の流れから離れてしまった。
これで川沿いの道は終了です。



来た道を戻り別のルートで巴川の合流点を探す。
すると出て来ました城の跡、本当に作手には城跡が多い。
今回現れたのは川尻城跡、これも何かの縁、登るしかないでしょう。


道は舗装されていたのですが、きつい登り坂、最後は自転車を押して「ヒーヒー、ハーハー」。



城跡まで登って来ると、紅葉を始めたモミジが1本有りました。




城跡から下る道を走り続けると再び矢作川水系巴川に再会した。
でも国道301号線に出て再び川と別れる事に。
次に矢作川水系巴川に再会する所は、白鳥神社の直ぐ上流、ここで矢作川水系巴川と草谷川が合流する。
合流点付近には、亀にカワムツ、カマツカまでいました。
そしてそれを食べに来るサギ、沢山の生き物がいました。
これが自然の営みです。

「俺を撮るのか、綺麗に取れよ」とカメラ目線の亀



亀と遊んだ後は国道301号線を走り出発地点の道の駅を目指しました。
11月の第二日曜日に作手の祭りがあるようです。
自転車を走らせながら見に行くのも楽しいかも。



お城の様な建物は作手歴史民俗資料館でした。
入館料210円、でも誰もいなかったので入館せず、入口のデカムツ(カワムツの大きなもの)に感動する。



驚いたのがこのお店です。



お店についてはまた後ほど。

2時間の予定で始めた作手高原サイクリング、倍の時間をかけて終了しました。

なぁんにも無いただの田舎町でしたが、城跡の多い事と、ただ者ではない自転車屋に感動して終了です。

もう少し紅葉が綺麗な時に来れば良かったかな?、11月の始めには紅葉するのかな。
  
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Posted by 釣野最中 at 21:28Comments(0)サイクリング

2009年10月18日

サイクリング そよ風のように作手高原駆け抜ける

10月16日早朝、目が覚めたのは3時、寝過ごしました。
予定では2時には家を出て豊橋の表浜にスズキを釣りに行く予定でした。
でも3時に起きていては朝まずめには間に合わないので、二度寝を決めた。
だからこの日は予定を変更して朝霧高原へ釣りに行く事にしたのですが、その前に少しだけ遠出をして作手高原を自転車で走って来ました。

10時頃から2時間の予定で作手高原を走る。
車は道の駅に止めてここからスタートです。急ぐ




道の駅横を流れるのは豊川水系巴川、そこを遡って行き、矢作川水系巴川に出るのが本日の予定です。でも行き当たりばったりの小さな旅ですからどうなる事やら。がーん



走り出して直ぐに見付けた歴史の小道、取り敢えずは亀山城跡に登ってみる。
300メートルの看板に甘い考えで走り出したら大変な事に、ドクロ



音符「息たえだえに、ただひたすらに」こんな獣道の様な所を登って来て、最後は階段が待っていました。
「はぁーはぁー、ぜぃぜぃ」



頂上に登ってみましたが何も無し、こんな綺麗な景色が広がっていました。

おー太陽



豊川水系巴川をさらに遡って行くと(遡ると行っても平らな所ですから自転車を漕ぐのは楽です)、ヤギに出会いました。のんびりと草を食べていて呼びかけて相手にはしてくれなかった。ナイフとフォーク



ところで豊川水系巴川はこんな流れです。
私としては「春の小川はさらさら行くよ」と言うのを予定していただけに残念。
釣り人として豊川水系巴川を見たら零点です。でも別の角度で見たら良い点が出るんでしょうね。!?



豊川水系巴川を取り巻く環境は、稲刈りもすんで殺風景でした。
特に見る物も無く、綺麗な空気とそよ風の様な高原の風が吹き抜けるだけ、
でもそれが良いんだよね、時にはゆっくりとペダルを漕いで綺麗な空気とそよ風を沢山味わうのが。
これが車やバイクだと一瞬の風の様に作手なんて通り過ぎてしまう。
歩いていたら遅すぎる。
私はそよ風の様な自転車のスピードが大好きです。



またも城跡が出て来ました。
本当に作手高原には城跡が沢山あります。
出て来た城の名前は古宮城跡、現代は古宮神社、
古宮神社の小高い丘の上には大ヒノキがありました。私達とは違う長い歴史を見て来たんでしょうね。



古宮神社の境内で気になったのが、「金的中」、壊れかけた小屋に向かって弓を撃つのでしょうか。

「ビシュ」 「あたーりぃー」なぁんてね。



この古宮神社近くにあるのが「分水点」右に流れれば豊川水系巴川、左に流れれば矢作川水系巴川に別れる重要なポイントです。
でも実際は汚い流れでした。
しかし悲しい恋の話もある様で、悲恋伝説が書かれていました。

汚いなぁ号泣

悲しい別れが割れたハート



取り敢えず豊川水系巴川を走りきりました。
すでに予定時間は大幅に過ぎています。
矢作川水系巴川はまた後で。
  
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Posted by 釣野最中 at 00:35Comments(0)サイクリング

2009年10月15日

香嵐渓フライフィッシング

手取川サケ有効利用調査に必要な5000円を振り込んだ帰り道、フライフィッシングを楽しんできました。
 ショルダーバックに忍ばせたパックロッド7フィート3インチ3番を繋ぎ、ウエットフライでカワムツとオイカワを狙う。釣り始めは足助支所裏から、順番に釣り上がって行き香嵐渓の待月橋まで釣り上がった。



魚は小さいオイカワとカワムツが釣れた。
ウエットフライを流すと小さなアタリが有って、小さい魚が釣れて来た。
オフシーズン、管理釣り場ばかりだと金が持たないので、時には小さな魚と遊びます。 

夕方暗くなるまで釣りを楽しみ、少しだけ色付いた香嵐渓のモミジを楽しみ、


家に帰ってリールに新しいラインを巻いて釣りに備えました。
  
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Posted by 釣野最中 at 01:55Comments(0)釣り

2009年10月15日

インフルエンザのはずですが?。

仕事の帰りにインフルエンザで学校を休んでいる子供の為にパンを買ってきました。



でも子供はと言うと、いったん39℃越えの熱を出しましたが、一晩で熱は下がり、普段と変わらぬ元気を取り戻して、私に卓球をせがんできました。
でも我が家に卓球台は無いはず。すると子供は小さいテーブルを引き出して来て、本当のテーブルテニスになりました。



それにしても子供は遊びをよく考えますね。電球
  
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Posted by 釣野最中 at 01:41Comments(0)くだらない日記

2009年10月14日

サケ釣り、ゼロからのスタート

手取川サケ有効利用調査採取従事予定者の「当選通知書」が届いたと言うのに・・・・・号泣

実はフライタックルが無い。
サケ釣り用のタックルをインターネットなどで調べると、
私が持っているタックルでは少し役不足の様です。下矢印

今から準備できないので、取り合えずばブラックバス用のタックルと犀川で使用している物を持って行こうと思います。

さて、サケ釣り零からのスタート、取りあえずはフライタイイング、どんなパターンが良いのか分からないのでオリジナルのパターンを少しだけボリュームアップして巻いてみました。
  
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Posted by 釣野最中 at 07:33Comments(0)釣り

2009年10月13日

足助の秋祭り

昨日足助の秋祭りも、秋晴れの空の下終わりました。太陽

足助の秋祭りは日の出と共に山里に鳴り響く火縄銃の起こし鉄砲の音で始まり、
山車の宮入。


鉄砲隊が使用する火縄銃です。
香嵐渓の河原で火縄銃が炸裂しました。
谷間に響き渡る轟音が気持ちいい


足助の山車4台が支所前の駐車場に並びました。


午後からは御輿渡御が行われ、




足助八幡宮の境内で各鉄砲隊が火縄銃を撃ってまわります。
鉄砲隊の最後は提灯に照らし出された灯りの道を、かけ声を上げながら走り抜けます。




夕方8時、化粧をなおした山車が各地区に帰っていって、足助祭りは終了しました。
お祭りの嵐が過ぎ去った足助の町は、静かな朝を迎えました。


提灯に化粧直しした山車が各地区へ牽かれていきます。



月曜日はお祭りの片付け、そしてお決まりの宴会でした。
これで足助に秋が来ます。

  
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Posted by 釣野最中 at 06:41Comments(4)足助の祭り

2009年10月11日

足助の秋祭り

今日は足助の秋祭りでした。ピース
空は快晴太陽
最高のお祭り日和でした。




昼間は鉄砲隊に参加して町中を1周。
夜は御神輿に参加して町中を1周。
夜中は子供が発熱して病院へ。


すごく疲れた一日でした。
  
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Posted by 釣野最中 at 00:19Comments(0)足助の祭り

2009年10月10日

足助の秋祭り

今日から足助の秋祭り、
昨晩はお祓いも終わり


おしめ飾りも終わり



今日から本番です。
  
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Posted by 釣野最中 at 06:12Comments(2)足助の祭り

2009年10月08日

台風上陸

前日の夜は秋祭りの準備で飲んでいたのですが、



朝起きると台風が上陸していて
大変な事になっていた。



今週末は秋祭り、香嵐渓で火縄銃を撃ちます。
何事も無く台風が通過してくれれば、秋晴れの下お祭りが出来そうです。

そろそろ仕事に出掛ける時間が迫ってきました。
  
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Posted by 釣野最中 at 06:49Comments(0)くだらない日記