2010年10月03日
足助の秋祭り準備
10月9日、10日は足助の秋祭り、今日はその準備で火縄銃にオシメを取り付けてきました。これは火縄銃を撃つ時に怪我をしない様に取り付ける物で、数人がかりで作ります。
作業中の火縄銃は私が担当する物です。
音は凄いですよ。
近くで見ていると鼓膜が破れるかも。
迫力満点のお祭りです。
凄いお祭りなので見に来て下さい。
大人が数人がかりでオシメを取り付けます。
後は綺麗に刈り込んで完成です。
出来上がりはお祭りで見て下さい。
完成した写真を取り忘れました。(ごめんなさい)
作業中の火縄銃は私が担当する物です。
音は凄いですよ。
近くで見ていると鼓膜が破れるかも。
迫力満点のお祭りです。
凄いお祭りなので見に来て下さい。
大人が数人がかりでオシメを取り付けます。
後は綺麗に刈り込んで完成です。
出来上がりはお祭りで見て下さい。
完成した写真を取り忘れました。(ごめんなさい)
Posted by 釣野最中 at 23:07│Comments(2)
│香嵐渓 足助
この記事へのコメント
足助まつり、拝見しました。
いつか訪れようと思っていたところ、郡上八幡に行った帰りに立ち寄ることができました。
火縄銃についているものの名称と用途がわからなかったのですが、このブログを読んで納得、スッキリしました。
足助まつりは男らしい、素晴らしいお祭りですね。小さな町にも関わらず若い方の参加が多いことからも、皆さんが大切にされている行事だということがわかります。末永く受け継がれることをお祈りしています。
いつか訪れようと思っていたところ、郡上八幡に行った帰りに立ち寄ることができました。
火縄銃についているものの名称と用途がわからなかったのですが、このブログを読んで納得、スッキリしました。
足助まつりは男らしい、素晴らしいお祭りですね。小さな町にも関わらず若い方の参加が多いことからも、皆さんが大切にされている行事だということがわかります。末永く受け継がれることをお祈りしています。
Posted by naonao at 2010年10月11日 20:54
naonaoさん、コメントありがとうございます。
実は私、岐阜県出身なんです。
足助に移り変わって来て10年以上経ちました。
そして足助の春と秋の伝統的なまつりに参加してこちらも十年以上経ちます。
でも、全ての事をわかっている訳では無いので、間違っている事もありそうです。
そこでオシメに付いてもう少し説明を。
オシメを漢字にすると、「御注連」と書くようなのです。でも正確な話ではないので違うかも(違っていたらごめんなさい)。
そしてオシメの役目は、火縄銃に着火する時の爆風で怪我をしないようにする事と、魔よけの意味があるみたいです。
お祭りで怪我が無いように足助八幡宮でお祓いを受けますよ。
お祭りで使ったオシメは取り外して家の軒先に飾ります。
まあ、魔よけの意味と家内安全と言ったところですかね。
これからもお祭りなどに参加して、足助の伝統を次の世代へ引き継ぎ隊と思ってます。
足助には春祭りと秋祭りがありますから、また時間があったら見に来て下さい。
実は私、岐阜県出身なんです。
足助に移り変わって来て10年以上経ちました。
そして足助の春と秋の伝統的なまつりに参加してこちらも十年以上経ちます。
でも、全ての事をわかっている訳では無いので、間違っている事もありそうです。
そこでオシメに付いてもう少し説明を。
オシメを漢字にすると、「御注連」と書くようなのです。でも正確な話ではないので違うかも(違っていたらごめんなさい)。
そしてオシメの役目は、火縄銃に着火する時の爆風で怪我をしないようにする事と、魔よけの意味があるみたいです。
お祭りで怪我が無いように足助八幡宮でお祓いを受けますよ。
お祭りで使ったオシメは取り外して家の軒先に飾ります。
まあ、魔よけの意味と家内安全と言ったところですかね。
これからもお祭りなどに参加して、足助の伝統を次の世代へ引き継ぎ隊と思ってます。
足助には春祭りと秋祭りがありますから、また時間があったら見に来て下さい。
Posted by 釣野最中 at 2010年10月12日 03:03