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2010年11月02日
世にも不思議な喫茶店 2回目 パート1 これ飲みました。
またまた、長野県安曇野市穂高町にある「スプーンアート」のお店へ行って来ました。
会社の後輩が言ってみたいと言うので、神岡レールマウンテンバイクの帰りに遠回りして寄ってきました。
何度行っても面白い所です。
傘のメニューを開いて何を頼むのか迷っていますが、突然出て来た傘に思考回路が笑っています。
私達以外のお客さんもお店の中で傘をさして見上げています。
「あら、素敵な傘ね」ってか
お店の外から見たら変人です。
今回はこれを飲みました。さてなんでしょう。
食べ物のリクエストもありましたが、ここへ来る前に蕎麦屋のハシゴ3軒してきたので、お腹がいっぱいでした。
それでは次回に続きます。
会社の後輩が言ってみたいと言うので、神岡レールマウンテンバイクの帰りに遠回りして寄ってきました。
何度行っても面白い所です。
傘のメニューを開いて何を頼むのか迷っていますが、突然出て来た傘に思考回路が笑っています。
私達以外のお客さんもお店の中で傘をさして見上げています。
「あら、素敵な傘ね」ってか
お店の外から見たら変人です。
今回はこれを飲みました。さてなんでしょう。
食べ物のリクエストもありましたが、ここへ来る前に蕎麦屋のハシゴ3軒してきたので、お腹がいっぱいでした。
それでは次回に続きます。
2010年11月02日
乗鞍ヒルクライム リベンジ パート2
未知の登り坂、最初に訪れた試練は雨でした。休憩後、再スタートして5分後の事です。こんな事もあろうかと、レインコートは準備して来ました。これは防寒にも役立つので絶対に必要です。
レインコートを着て登り始めてからは雨が止むどころか酷くなるばかり。
天気予報では午後からは晴れるはずなのに、なぜか雨が降り始めた。
前方にはガスがかかり始めてきています。
いったいこの先どうなるのでしょう。
不安になってきます。
登り始めて3時間ぐらい過ぎた頃の事です。(普通のロードバイクに乗ってる人なら折り返ししている時間です。)
白樺の林が出て来ました。かなり標高は上がってきていると思われます。
でもここからが一番辛い所でした。
永遠に続くような登り坂、ひたすらペダルを漕ぎ続けます。
目の前に迫る白いガスに向かって。
登り始めて3時間半、ハイマツの世界に突入しました。
後ろを振り向いてもスタート地点は見えません。
ペダルを濃き続けた軌跡が見えるだけです。
晴れていれば凄く綺麗な景色が見えたであろうに。
ハイマツの世界に入って直ぐに現れた強大な壁、何だろうと思えば、道でした。
頭の上を道が走っています。
この辺りは一気に標高が上がるようで、ヘアピンカーブの連続です。
このヘアピンカーブを曲がる度に休憩です。
晴れていたらどんな風景が広がっていたのでしょう。
カーブの梯子段だったのかなぁ。
この辺りが登り始めて一番辛かった所でした。
それでは、ゴールを目指して行って来ます。
今回はここまで、次回に続きます。
レインコートを着て登り始めてからは雨が止むどころか酷くなるばかり。
天気予報では午後からは晴れるはずなのに、なぜか雨が降り始めた。
前方にはガスがかかり始めてきています。
いったいこの先どうなるのでしょう。
不安になってきます。
登り始めて3時間ぐらい過ぎた頃の事です。(普通のロードバイクに乗ってる人なら折り返ししている時間です。)
白樺の林が出て来ました。かなり標高は上がってきていると思われます。
でもここからが一番辛い所でした。
永遠に続くような登り坂、ひたすらペダルを漕ぎ続けます。
目の前に迫る白いガスに向かって。
登り始めて3時間半、ハイマツの世界に突入しました。
後ろを振り向いてもスタート地点は見えません。
ペダルを濃き続けた軌跡が見えるだけです。
晴れていれば凄く綺麗な景色が見えたであろうに。
ハイマツの世界に入って直ぐに現れた強大な壁、何だろうと思えば、道でした。
頭の上を道が走っています。
この辺りは一気に標高が上がるようで、ヘアピンカーブの連続です。
このヘアピンカーブを曲がる度に休憩です。
晴れていたらどんな風景が広がっていたのでしょう。
カーブの梯子段だったのかなぁ。
この辺りが登り始めて一番辛かった所でした。
それでは、ゴールを目指して行って来ます。
今回はここまで、次回に続きます。