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2010年08月11日

開田高原の流れに岩魚を探す

今回は6月24日に、開田高原を流れる川へフライフィッシングに出掛けた時の話です。

青空太陽の下、お昼頃より3時間ほど川にはいる。

太陽陽射しを嫌う岩魚は物陰に潜んでいるのでポイントは選びは楽だ。

フックサイズ10番のエルクヘアーカディスを小さいポイントに打ち込みながら釣り上がって行く。

フライに出て来るのは、好奇心いっぱいのチビ岩魚達、大物岩魚は警戒心が強く、物陰深くに潜んでいるのか出て来る事はなかった。

出来る限り小さい岩魚達が釣れ無い様に大型のフライを使ったが、それでも釣れてしまう。

岩魚と言う魚は本当に貪欲な魚だと思う。

と言うよりも、これぐらいでなければ自然界では生き残れないのだろう。

こんな流れの川を釣りました。


水中を覗いてみるとこんな感じになっています。


この川に住む住人、岩魚です。
小さいけれど元気いっぱいです。
  
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Posted by 釣野最中 at 04:06Comments(2)フライフィッシング