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2009年10月20日
渓流ルアーフィッシングに新しい釣りスタイルを求めて
渓流のルアーフィッシングと言えばスピニングリールを使う事が多いと思いますが、私は数年前に手に入れたダイワのリベルトピクシーと言うベイトリールを使う事があります。
このリベルトピクシーと言うベイトリール、小型のルアーも楽にキャストできるので、渓流で使用できないかと考えたのが始まりです。
ショートキャストを繰り返す渓流のルアーフィッシング、糸ヨレによるトラブルに悩まされました。(高級なリールを使えばかなり減りますが)
そこで考えたのがベイトリールを使う事、これなら糸ヨレに悩まされる事もありません。ただし専用のロッドは無いのでスピニングロッドを代用していたのですが、やはりグリップに問題が。
そこで今回はベイトリール用のグリップを付けたロッドを作ってみました。
グリップは古いフジのスピードスティクの物を代用しています。
10月17日、まだだ色付かない香嵐渓の紅葉を見ながら試し釣りに行って来ました。
3グラム以上のスプーンは問題なく使用できましたが、それ以下の重さになると使いづらいですね。コントロールも悪くなるし、バックラッシュも発生する様になりました。バックラッシュの方は慣れてくれば無くなると思いますが、コントロールが悪くなるのは難点です。
香嵐渓での釣りの結果はボーズです。
やはりこの時期の香嵐渓でルアーを楽しむのは辛いですね。
ルアーフィッシングの対象になる魚が少ないですから。
渓流のルアーフィッシング、ベイトリールを使う新しい釣りのスタイルは完成するのかな。
このリベルトピクシーと言うベイトリール、小型のルアーも楽にキャストできるので、渓流で使用できないかと考えたのが始まりです。
ショートキャストを繰り返す渓流のルアーフィッシング、糸ヨレによるトラブルに悩まされました。(高級なリールを使えばかなり減りますが)
そこで考えたのがベイトリールを使う事、これなら糸ヨレに悩まされる事もありません。ただし専用のロッドは無いのでスピニングロッドを代用していたのですが、やはりグリップに問題が。
そこで今回はベイトリール用のグリップを付けたロッドを作ってみました。
グリップは古いフジのスピードスティクの物を代用しています。
10月17日、まだだ色付かない香嵐渓の紅葉を見ながら試し釣りに行って来ました。
3グラム以上のスプーンは問題なく使用できましたが、それ以下の重さになると使いづらいですね。コントロールも悪くなるし、バックラッシュも発生する様になりました。バックラッシュの方は慣れてくれば無くなると思いますが、コントロールが悪くなるのは難点です。
香嵐渓での釣りの結果はボーズです。
やはりこの時期の香嵐渓でルアーを楽しむのは辛いですね。
ルアーフィッシングの対象になる魚が少ないですから。
渓流のルアーフィッシング、ベイトリールを使う新しい釣りのスタイルは完成するのかな。