鯰の夜釣りの準備です

釣野最中

2018年06月10日 14:08

午前中に釣りに出掛けて来ました。
魚を釣ると言うよりも、オールドタックルのテストなんですけど。
テストしたタックルは、リールはアブのアンバサダー、ロッドがダイワのファントム、このタックル鯰の夜釣りに使おうと思いテストして来た訳です。
実際にテストしてみると、難しい。
遠心力ブレーキはブレーキ力の調整が出来ないからルアーの種類によってブレーキ力を調整できない。昼間でルアーを目で追う事が出来ればサミングして調整出来るけど、暗闇だと上手く出来ない。バックラッシュが怖いね。

それと飛距離と飛行時間の確認。暗闇で釣りをするから飛距離と飛行時間を確認しておかないと、対岸の草を釣り、ルアーをロスする事になるから、飛距離と飛行時間を確認する訳です。
これで暗闇でも飛行時間からルアーの着水時間を判断してバックラッシュ防止にもなります。暗闇でのバックラッシュは心が折れる。
スプールの回転音からキャストのスピードも確認しておきました。

タックルの後はルアーの動きの確認です。暗闇だとトップウォータールアーの動きが分からない。分からないと本当に動いているのか心配になり信用できなくなります。鯰の夜釣り、不安は少ない方が良いですからね。実際に試してみると、ヘドンのタイニークレイジークローラーの動きが自分の思うものと違っていたので羽?の角度の調整です。微調整を繰り返して自分のイメージする動きをする様に調整しました。
これで鯰の夜釣りの準備は終了です。

釣りを終わるには時間が有ったのでルアーをダイワのTDバイブレーションに変えてキャストの練習をしてみると、ヒット、何かが釣れちゃいました。

釣れて来たのはウグイでしたよ。















関連記事