木曽の夏、源流に遊ぶ
9月2日の釣りは、夏の熱さを忘れる為に源流付近へ釣りに入りました。
立ち木に囲まれた川でフライを振るのは至難の業です。
7フィート6インチ3/4番のタックルで、ほとんどロールキャストで釣り上がっていきます。(もう少し柔らかいロッドが欲しいです)
川は2本に分かれました。
こちらが左の流れです。
こちらが右の流れです。
二つの流れはほぼ同じ水量、右に行くか、左に行くか、これが運命の分かれ道です。
取りあえず左の流れに入って見ました。
「ピンポン」正解でした。
サイズは20センチを僅かに越えるサイズばかりでしたが、ワンポイント、ワン岩魚の状況でした。
でもサイズが小さいから沢山は釣れませんでしたが。
1時間ほど釣り上がってから下って来て、残りの流れに入りましたが、こちらは嘘の様に釣れません。魚がいませんでした。
1時間頑張って岩魚1匹です。
流れを間違えて釣りに入ると大変な事になりますね。
これが今回の流れです。(左側)
今回も水中を覗いてみました。
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