町ぶらサイクリング 稲武町

今回の町ぶらサイクリングは、愛知県の稲武町を走ったときの話です。
かなり古い話になりますよ。

この日のコースは、道の駅「どんぐりの里」を出発して「武節城址」に登り、降りてきて、そのまま名倉川沿いの遊歩道を上流へ走り、「ろくろぎはし」を渡って対岸の遊歩道へ戻って来る予定でしたが、遊歩道は通行止めになっていたので、国道２５７号線を戻って来てました。この途中に大好きな細い路地を見付けて、国道２５７号線と別れ稲武の町に入りました。
この路地を下って来ると、「懐古館」があり、少し悩みましたが見学して見る事にしました。
館内でのカメラ撮影は出来なかったので写真はありませんが、古くて良い感じの建物でした。特に古民具コーナーに有った新聞紙には興味が沸きました。
その後は稲武の町を走り、狭い路地を探しながら稲武の町を楽しんできました。
驚いたのは稲武の町に「ピザ」のお店があった事、そこでピザをおやつ代わりに食べてきました。

武節城址に昇りました。

これが武節城址の広場です。
稲武の町が見下ろせました。

下りの道に選んだのは、完全なオフロードでした。
私の自転車にはきつかった。

道の駅からはこんな感じに武節城跡が見えます。

名倉川沿いの遊歩道です。
春先は名倉川の一部がマス釣り場になっていました。
この遊歩道、平ではありませんでした。
上り下りのある階段が用意されていました。

懐古館に寄ってみました。
建物の中は撮影禁止なので外回りのみです。
良い感じの建物で、中庭には池があり錦鯉が泳いでいました。

稲武の町中には良い感じの建物が残っていました。
これは床屋さん（見れば分かりますか）

これは用水路です。
懐古館の中庭にあった池にもこの用水が引き込まれていました。

今回も石垣を見付けました。

今回の町ぶらサイクリングで最大の発見は此処、ピザ屋さんです。

今回のおやつです。
お店の中はこんな感じでした。