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2010年05月11日

香嵐渓サイクリング

5月9日は天気が良かったので、昼ご飯の前に1時間ほどの予定でサイクリングに出掛けてきました。

足助町の宮町駐車場から自転車を漕ぎ出し、東海自然歩道を新緑の木漏れ日を受けながら案実京方面に走る。


こんな道です。


新緑の光を沢山受けてきました。


実は東海自然歩道の一部です。


走っているとこんな風景が現れます。




少しだけ登りこう配の快適な道です。

ただ道幅が狭いので突然現れる車には注意が必要です。

実はこの道、巴川沿いを走っているので川へ下りられる道が所々にあります。

だからサイクリングとは言っても、パックロッドをバックに入れて持って来ました。

良い所が有ったら釣りも楽しみます。



色々な魚が釣れるのでバックに入れて持ってくるならフライがお勧め。

今回は小さい魚の群れを見付けたので釣ってみました。

釣れたのは小さいカワムツです。

お昼近くまで楽しんで帰ってきました。

河原に下りてみると。

フジの花が咲いていました。

オタマジャクシの群れがいました。

フライではこんな小さい魚を釣りました。
小さな魚を釣るのは以外と難しいですよ。



帰り道は香嵐渓を抜けてきましたが、自転車で切る風は心地良いですよ。

釣りは楽しいですよ。

香嵐渓を走っていると赤く染まった紅葉?と、新緑のモミジを見付けました。


足助屋敷は普段の日曜日に戻っていました。
  
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Posted by 釣野最中 at 01:42Comments(0)サイクリング

2010年05月11日

夕闇迫る香嵐渓の巴川

5月9日の夕方、釣り竿を持って夕闇迫る巴川へ釣りにかけてきました。

のんびりと竿を振りながらアマゴを探す。

でも、なかなかアマゴは顔を出さない。

それは仕方ない事だ。

アマゴにだって都合がある。

人間様になんか合わせていられない。

私達人間が思う様にならない物、それが自然である。

だから自然に合わせるしかないのです。

アマゴの都合に合わせるしかないのです。

佐渡の朱鷺も焦らずじっくりと待つしかないのです。



夕闇迫る巴川の流れ。

夕闇に沈んだ香嵐渓の巴川
  
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Posted by 釣野最中 at 00:25Comments(0)釣り