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2010年01月29日

韓国旅行 第1話 置き去り

今回は昨年の12月10・11・12日に社員旅行で行った韓国旅行の話です。


早朝の5時に家を出て、セントレアから飛行機に乗り仁川国際空港へ、

そこからは現地添乗員の案内でお決まりの免税店を経由して明洞にあるパシフィックホテルに15時頃到着、

その後は最終日までフリータイムなのですが、私が車酔いするので、酔い止め薬を買いに薬局へ行く事に。

当然ハングル語の話せない私の代わりに添乗員が話をして、酔い止め薬を買う事ができました。

本当ならここで終了の予定でした。

でも添乗員が私に、「地下鉄の駅まで付いて来て」と言うので何かあるのかなぁハートと期待しながら付いて行くと、

自販機で地下鉄の切符を購入方法を説明してくれました。割れたハート

ただこれだけ?、積極的な彼女だなぁと思っていたのに、コーヒーぐらいおごったのに。

親切で優しい添乗員は、笑顔で手を振りながら、「私は此処で帰ります」と地下鉄のホームへ消えていった。

そうです、私は韓国に到着したその日に明洞地下鉄の切符自動販売機の前に置き去りにされました。

まあ、帰り道は来た道を戻れば良いだけの事ですが、期待が大きかっただけに帰り道は寂しかったです。号泣

機内食です。

  
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Posted by 釣野最中 at 02:33Comments(2)韓国旅行

2010年01月29日

治部坂高原スキー場は楽しい。

1月28日、今日は雨傘、久しぶりの雨傘、前日に韓国で降った雨が今降っているのでしょうか。

雨は嫌いではないけれど、どんよりと重たい雲が低く立ちこめると気分は下矢印


今回は前回のスキーの続きです。

治部坂高原スキー場は家から1時間20分ほどと近いんです。

やはりスキーを滑った後は疲れるので、近い所が良いですね。

その上、この時は快晴で天気も良く、平日なのでお客さんも少なく、プライベートゲレンデみたいで最高、言う事無し。


治部坂高原スキー場は、滑る距離が短いので楽しくないと言う意見もありますが、私の体力だと、ちょうど良い距離なのです。

滑って下りてリフトで休憩、

これの繰り返しでした。

4時間これの繰り返しでした。

2000円の午後券を買ってこれの繰り返しでした。

リフト待ちの時間が無いのでストレスも貯まりません。

疲労が蓄積されるだけです。

休憩はパイプ椅子に腰掛けて、いいえ、本当はスキースノボの板を立てかける物に腰掛けているのです。だって楽だもん


それでも楽しかったなぁ、

まるでゲレンデを吹き抜ける風に乗っているみたいで、

白い雲の上を孫悟空の筋斗雲(きんとうん)で飛んでるみたいで、

気持ち良かったです。

リフト乗り場のお兄さんも楽しい人だったし、

治部坂高原スキー場、また滑りに行きたいな。

治部坂高原スキー場、最高。



それにしても最近はスキーとかスノボに行く人が減ったみたいですね。

昔の様に混む事は少なくなったみたいですね。

スキー、スノボを始めるなら今がチャンスですよ。



ところで私の乗っているスキーの板は2台あります。

1台はサロモンの1080(テンエイティー)、


このスキーに乗ってスキーの人生変わりました。

もう、スキーが勝手に滑ってくれてるみたい。

スキーの板が私を上手く滑らせてくれるのです。


スキーってこんなに簡単だったんだと思わされました。

もう1台は、サロモンのアックスクリーバーセリー、


今は聞かないですが、エクストリームカーブと言われる分類の板で凄く切れます。

スキーの板が勝手にカービングしていく様な感じです。

そうです、スキーヤーは何も出来ません。

ただただカービングで滑るだけの板です。

フラット斜面専用のスキーの板です。

この日は1080を3時間、アックスクリーバーセリーを1時間、

楽しく滑ってきました。

家に帰った後は疲れていても、スキーの板の手入れは忘れません。

綺麗に拭いてワックス(簡単スプレータイプ)を塗って保管しました。




  
タグ :スキー
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Posted by 釣野最中 at 02:23Comments(2)スキー