› 釣野最中のつりツーリ日記 › 2009年11月

2009年11月02日

香嵐渓もみじ祭 刀削麺を食べる

11月1日、香嵐渓のもみじ祭が始まりました。
午前中は良い天気でしたが、午後から空模様が怪しくなり、夕方には雨、天気予報は当たってしまいました。
それでも家族全員で足助屋敷へ刀削麺を食べに行って来ました。
さすがに雨の夜、人でも少なかったので並ぶ事無く、ゆっくりと刀削麺を食べる事が出来ました。


麺の固まりを「ピュッピュッピュッ」と削ると、大きな鍋に綺麗に麺が飛び込みます。

雨の足助屋敷、人出は少ないです。


刀削麺のメニューです。

私は3番のピリ辛を食べました。

子供達が食べた肉まんです。

ライトアップされた雨の香嵐渓

  
タグ :香嵐渓
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Posted by 釣野最中 at 02:47Comments(0)散歩

2009年11月02日

香嵐渓フライフィッシング、カワムツと遊ぶ

10月31日の夕方、少しだけ時間が出来たのでフライフィッシングでカワムツと遊んできました。
今回は今までとは違いビーズピューパで釣ります。
今まではウエットフライでカワムツのアタリを楽しんでいましたが、今回からはマーカーを付けたニンフの釣りでカワムツのアタリを楽しみます。
小さい魚の弱いアタリ、それを敏感なマーカーでアタリを取り、カワムツを釣る。
そんな楽しい釣り方です。

カワムツは魚が小さいので当たりも小さい、その当たりを感じ取れるマーカーが釣果を左右します。

正にこれはマーカーを使った推理ゲーム、これは魚のアタリか、それとも違うのか?。
1投1投マーカーの動きから水中を推理して、数匹のカワムツと出会ってきました。



私は名探偵石川五右衛門、釣り竿で水中を推理、魚を捕まえます。なぁんてね。  
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Posted by 釣野最中 at 02:33Comments(0)釣り

2009年11月01日

香嵐渓撮影散歩


一眼レフのデジカメを安く頂いたので撮影に香嵐渓へ出掛けてきました。
なかなか思う様には撮れず、苦労しました。
やはり機械より撮り手によって写真の善し悪しは決まりますね。


飯盛山を撮ってみました。


水鏡の飯盛山です。
こちらはコンパクトデジカメで撮影

待月橋と紅葉です。

こちらも待月橋と紅葉です。
  
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Posted by 釣野最中 at 11:53Comments(0)カメラ散歩

2009年11月01日

手取川サーモンフィッシング

10月29日、夜の高速を5時間かけて走り抜け、「みかわけんいちのまち」を流れる手取川へ行って来ました。
「みかわけんいちのまち」の町と言っても「美川憲一」には関係無く、漢字で書くと「美川 県一の町」になります。
北陸自動車道の美川インターを下りると車で10分ほどの距離に手取川サーモンフィッシングの会場は有りました。


「みかわけんいちのまち」、まぎらわしいですね、ひらがなで書くと




河川敷に作られたプレハブの小さな事務所で受付を済ませ釣りの準備、目の前に広がる手取川には背びれを出しながら遡上するシロサケの姿、こんな光景を本州で目にする事が出来るとは思わなかった。
感動した。号泣
母なる手取川に戻って来た鮭に感謝しながら釣りを開始する。
受付のプレハブです

釣り人はこんな感じになります。

手取川はこんな感じ、鮭がのぼってきます。



今回はフライを準備していったのですが、予想通り私のフライタックルではパワー不足、それに想定していた流れでは無く意外と浅い流れ、その上フライのポイントが限られていて移動する事が出来なかったので直ぐにルアーに変更した。ちゃんとルアータックルも準備してありました。




7時の開始から直ぐに近くの釣り人のロッドが曲がり、それに続くように友人のロッドも曲がった。私のロッドは遅れる事2時間、9時頃に激しく曲がり、そのファイトは暴力的、音符「走る走る俺たち」、逃げる鮭逃げろーを追い掛けながら走り回って取り込みました。『67センチ、3.85Kg』の雄のシロサケです。ヤッター。ピース
雌の鮭はお持ち帰りできないのですが、雄の鮭はお土産に持って帰れるので、お持ち帰りしました。
でも、私は料理する事が出来ずに全て嫁さん任せ、仕事から変えると美味しい料理に変身していました。ナイフとフォーク





手取川の鮭調査、今回で10回目だそうです。
釣り場で会った釣り人からは良い話だけでは無く、悪い話も耳にしました。
確かに実行委員会の不手際もあるとは思うのですが、聞いた話では釣り人のマナーの悪さも多くありました。
でもこの調査を20回、30回と続けるには双方が反省していかないよ良くはならないよね。
『管理釣り場みたいだ』とか言われても良いじゃないですか、あの素晴らしい自然の風景を釣り人だけが楽しむのでは無く、もっと沢山の人達が感じる事が出来れば。
そして鮭の遡上する雄姿を見て、自然の大切さを感じてくれれば。

それにもう少し商売っ気が有っても良いんじゃないの。
「お昼の弁当は如何ですか」とか、臨時の釣具店を開いて『これがヒットルアーです。こちらのフライは爆釣しますとか、餌有りますよ』なんてね。
河原が見える所にカフェでも開いて『語らいの場』を提供してみては如何でしょうか。
鮭を釣りに来た釣り人も釣り上げましょう。

手取川サーモンフィッシング、もう少しフライのポイントを広げて欲しいよね、下流部だけではなく、上流部にもポイントが欲しい、そうすれば私のフライタックルでも何とか釣りが出来そうなのに。

手取川サーモンフィッシングの後は第2回戦、河口部まで下りて釣りをして来ました。
イカ釣りの人は多くいましたが、私の様に『スズキ』狙いの釣り人はいませんでした。
結局海ではボーズになりました。
  
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Posted by 釣野最中 at 10:53Comments(2)釣り