› 釣野最中のつりツーリ日記 › 2009年06月28日

2009年06月28日

珍客が我が家にやって来た。

6月27日、明日から鮎の解禁を控えた巴川へニゴイを釣りに行って来た。
鮎が解禁になればニゴイ釣りも思う様に出来なくなるので、今日が最後のニゴイ釣りかな。
だからどうしてもニゴイのファイトを楽しみたくて「ニゴイが釣れるまで頑張る」と良いながら釣り続けた。
時は流れ、闇に周囲が沈み始めた頃それは突然にやってきた。
ロッドを持つ手に 「ドカン」 と衝撃が走る。
ヒット
ロッドが激しく絞り込まれた。
でも 「??????」 何かが違う。
どう感じてもニゴイのファイトではない。
「なんだ」
このねばりのあるファイトは、
「ぐるんぐるん」、「ねちねち」 のファイとは。
釣り上げてビックリ
ナマズでした。


こんな魚がいたのです。驚きでした。



早速ナマズをバケツに入れて家に持ち帰ると、


兄ちゃんは、チョビット触っては「ぬるぬる」する。
ミニバスから帰ってきた弟は「可愛い」と良いながらナマズをワシつかみ。
流石に弟はやる事が大胆で、ナマズを両手で持ち上げ「よしよし」と良いながら遊んでいました。最後には指を口の中につっこんで、「ウォー、噛みついた」と楽しげでした。

その後近くの区民館で兄貴の方がヤモリを見付ける。
<
それを聞いた弟が飛んできて、ヤモリまで捕まえて遊びだす始末。
「痛い、こいつ噛みついてる」と良いながら楽しそうでした。
同じ兄弟でも性格になるとこうも違うものなのですね。
新たな発見をしました。
画像:ヤモリ上から.JPG>
  
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Posted by 釣野最中 at 14:49Comments(0)